【0歳〜5歳子連れディズニーを満喫】前泊・後泊も楽しむ入園しないディズニー

こんにちは!2歳5歳の子育て中のワーママねこぜです。

子どもが産まれてから知った子連れディズニーのハードルの高さ。時間・お金・子どもの機嫌との戦いで、特に地方からの遠征はなかなか厳しいですよね。

ねこぜ
ねこぜ

ねこぜ家は子どもが生まれてから、2回(1歳・3歳と2歳・4歳の時)ディズニーランドに行きました!

子連れディズニーで連日でインパ(入園)したり、開園から閉園までずっと園内に滞在することは難しい、金銭的にも厳しいけど、せっかく来たからには、ディズニーを満喫したい!

そんな我々は、前泊や後泊の日にパーク外施設でもディズニーを楽しんで、子連れディズニー旅行を満喫しています!

この記事では、パーク外で小さなお子さんとディズニーを全力で楽しむ方法をご紹介します!

ボン・ボヤージュでお買い物を楽しむ

ボン・ボヤージュは、舞浜駅からディズニーランドに向かう途中にあるお土産やさんです。パークに入らなくてもパークのグッズやお土産が買えます。

子連れでの入園してからの買い物はカオス!!ですよね…。事前にゆっくり欲しいグッズを買ったり、お土産の目星をつけられます。

私達は初めてディズニーに行った際、前日にミッキーとミニーのぬいぐるみを買ったら、こどもがとても喜んでパーク滞在中もずっと抱きかかえていました!

なお、東京ディズニー公式アプリでは、オンラインでお土産の注文が可能で、家まで配送してくれます(購入金額10,000円以上で送料無料)。パーク入園後から当日23時45分まで購入可能です。

荷物が多くなるので、ねこぜ家も基本はオンライン注文ですが、賞味期限までの日数が短いお菓子などオンラインで取り扱いのない商品もあります。

ねこぜはカステラケーキ(紙箱)が好きで、過去に行った2回ともボン・ボヤージュで購入しています。

ねこぜ
ねこぜ

スウィートハート・カフェ(ランド)で購入できるフード『ミッキーカステラケーキ』をイメージしたお菓子。ベビーカステラような感じで、中にいちごの餡が入ってます。

グッズの販売日など特定の期間には、入店に予約が必要となりますので注意してください。
ボン・ボヤージュ事前来店予約サービスはこちら

ディズニーリゾートラインを楽しむ

ディズニーリゾートラインは、JR舞浜駅と東京ディズニーランドや東京ディズニーシー、ホテルなどディズニーリゾートを周回するモノレールです。

車両もミッキー満載でテンションがあがります!もはやアトラクション。

窓からパーク内が見られたり、駐車場でスタッフの方がコーンを並べて作った文字アートも見られたりします。駅の構内もミッキーがいっぱい!それぞれの駅に降りてみるのも楽しいです。

シーステーションの降車側ホームからは、エントランスエリアが見られますよ。

ねこぜ
ねこぜ

モノレール内は、寒い日も暑い日も快適だし、座れたらちょっとした休憩にもなるよね。

何度も乗り降りする場合は、フリーきっぷがお得です。

ディズニーランドとシーのまわりを探索してみる

舞浜駅とディズニーランドまでの間には、歩行者専用の橋(ペデストリアンデッキ)がかけられています。橋にはディズニーキャラクターのブロンズ像が設置されており、歩いているだけでも楽しめます。

また、ディズニーランドやシーには、エントランス付近(エントランスの外側)にピクニックエリアと呼ばれる場所があり、家から持参したお弁当や、イクスピアリなどパーク外店舗で購入した飲食物を持ち込みが可能で、食事が楽しめます。

ディズニーランドピクニックエリア
ディスニーシーピクニックエリア

ねこぜ
ねこぜ

シーステーションからゲートに向かう道にもミッキーの像があるよ!探してみてね。

ディズニー公式ホテルを探索してみる

6つのディズニーホテルのうち、ディズニーランドホテル、アンバサダーホテル、ホテルミラコスタ、セレブレーションホテルは、宿泊者以外の方も入館可能です。

※ファンタジースプリングスホテル、トイ・ストーリーホテルは宿泊者のみ入館可能

ロビーや庭を楽しむ

ロビーでの写真撮影や、ラウンジでのティータイム、庭の探索など、宿泊しなくても楽しめちゃいます。

ねこぜ
ねこぜ

ロビーでは、キャストさん(ホテルスタッフ)が「お写真お撮りしましょうか?」と声をかけてくれましたよ!

ホテルのラウンジには、テレビモニターがおいてあり、ディズニーチャンネルが見られます。こども達は釘付け、大人はちょっと休憩 笑

ミラコスタのロビーには、大きな窓があり、メディテレーニアンハーバー(ミッキー広場)が見られます。

ねこぜおすすめはセレブレーションホテル。ディスカバーとウィッシュの2棟に分かれており、それぞれ、冒険・発見、夢・ファンタジーをイメージした内装になっています。

ウィッシュのロビーには、アリスのティーパーティーのコーヒカップのソファがおいてあったりして、デアトラクションみたいで楽しめます。中庭には「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」のモニュメントもあります。

セレブレーションホテルは、舞浜駅から1駅の新浦安駅からバスで10分〜15分の場所にあり、他のホテルと違ってパークから離れていますので注意してください。

セレブレーションホテルアクセスはこちら

レストランを利用

宿泊者でなくても利用できるレストランもあります。

基本的には予約が必要になります。なかなか予約が取れないレストランもありますが、直前のキャンセルなどで急に枠が空くことがあります。

ねこぜ
ねこぜ

ねこぜは、アンバサダーホテルのシェフミッキー(ミッキーが席を回ってくれて写真が取れるレストラン)を、当日、直前キャンセルで拾いました!ラッキー!

アンバサダーホテルのチックタック・ダイナーは、ディズニーキャラクターをイメージしたかわいいパンやサンドイッチを販売しており、買って中庭のベンチなどで食べることもできます。

セレブレーションホテルの朝食(ブッフェ形式)は予約不要で利用することができ、金額も他の公式ホテルの朝食よりもリーズナブルです。

【朝食(ブッフェ)料金比較表】

大人中人
(7~12才)
小人
(4才~小学生)
3才以下
セレブレーションホテル
※予約不要 
2,000円
(中学生以上)
1,000円無料
ディズニーランドホテル(シャーウッドガーデン・レストラン)4,200円2,600円1,900円無料
ディズニーランドホテル(ドリーマーズラウンジ)3,800円2,200円1,400円無料
ホテル・ミラコスタ(オチェーアノ)4,200円2,600円1,900円無料
ホテル・ミラコスタ(ベッラヴィスタ・ラウンジ)5,300円2,800円2,100円無料
ねこぜ
ねこぜ

ミラコスタのオチェーアノとセレブレーションの朝食を利用したことがあるよ。
セレブレーションの方が品数は少なめですが、ミッキーの顔の焼印があるパンケーキやミッキー・ミニーの形のお皿などあって、こどもは喜んでいました!

まとめ

ねこぜ家は地方住まいなのもあり、頻繁にディズニーに行けないので、行ったら余りなく楽しみつくしたい!笑
でもこどもも小さいので、疲れすぎてグタグタになって機嫌悪くなるもの嫌だな…。
そう思って、無理なく楽しめるようにプランを立てています。入園しなくても楽しめる方法は沢山あります。

皆さんのディズニー旅行の思い出もより楽しいものになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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